インバウンド産業観光
日本のモノづくりの現場を見て、体験して楽しむ「インダストリアルツーリズム(産業観光)」が、国内外の旅行者に関心を集めています。
中部地区は日本の産業革命をけん引した自動織機の発明をきっかけに、繊維産業から自動車・鉄道産業などへとものづくりのDNAを脈々と受け継いできた地域です。
愛知県の製造品出荷額は40年以上ダントツの連続日本一で、日本における「ものづくり王国」となっています。そのため、歴史的、文化的価値のある産業文化財に恵まれ、最先端の生産現場も多数存在します。
また、近年においては航空機や宇宙産業などの新たな産業分野も開拓しつつあります。ここ、愛知県には自動車・航空機の製造工程を間近で見られる産業観光施設もあり、それらをご一緒に見学し、モノづくりの心に触れるとともに、人的交流を促進する事業を展開しています。
特定の産業分野に興味をおもちでしたらご希望に沿うようにコーディネートさせていただきます。また、愛知県は織田信長、徳川家康などの戦国武将が活躍した地でもあります。産業分野の施設に限らず名古屋城、岐阜城などの人気観光地もご希望に応じ組み込ませていただきます。
フィンランド視察団 観光の様子
目標達成に邁進する方の助けになるよう日々努力しています。
ここは訪問者が最初に目にする場所なので、ビジネスのキャッチコピー表示に最適です。
私たちは最大限のアウトプットを追求します。ご要望に合わせて私たちが寄与できる付加価値を常に提供します。
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インバウンド対応
海外の学識経験者、大学生、研究者などに対してトヨタ生産システムや航空宇宙など先端産業の産業観光施設を英語等で同伴説明いたします。2020年の東京オリンピック、さらにその後2025年には大阪万博の開催も決まりさらにエキサイティングな国づくりが推進されます。この機会にぜひ日本の「モノづくり力」を体感いただきたいと思います。例年、補助金申請支援のため、春から夏は時間的な余裕があまりありません。10月から翌年の3月ぐらいがスケジュールを立てやすい期間となります。
外国人社員研修
大手企業では、海外の幹部候補を日本に召集し、短期間のうちに現場実習等を課す研修制度が盛んです。海外工場幹部候補生らに対する日本での教育研修の一つのプログラムとしてご活用いただけます。特に、昨今注目を集める高度外国人材は海外とのビジネスのさらなる拡大や、研究開発を通じたイノベーションの創発など、さまざまな分野での活躍が期待されています。その教育研修としてもご活用いただけると考えます。
トヨタ生産システム関連
・トヨタ会館
・トヨタ産業技術記念館
・トヨタ博物館
料金
半日10万円(一か所・3名程度)
一日15万円(二か所・3名程度)
英語で同行解説いたします。
インバウンド産業観光関連ページ
アポロビジネスコンサルティングでは海外企業様向け案内資料を配布しています。
詳しくは特設ページをご覧くださいませ。